米粉とトウモロコシ粉(コーンフラワー)を使用して、ラップサンド、ブリトー、タコスに使えるトルティーヤ風の生地を作ります。
こんにゃく粉を使用することで、まるで小麦粉を使用したようなしっとり柔らかい弾力を再現。具材の包みやすさが違います。
小麦アレルギーの方、グルテンフリーのお食事をされる方にオススメです。


【道具】
●計量器(クッキングスケールなど)
●フライパン(くっつかないもの)
●フライ返し
●スプーン、トンボなど、生地を伸ばすもの
上記に準ずる道具
【材料・分量】
〈ソフト〉
●米粉:70g
●トウモロコシ粉:30g
●こんにゃく粉:0.5g
●天然塩:三本指でひとつまみ(塩ならなんでもよい)
●てんさい糖:小さじ半分(砂糖ならなんでもよい)
●こめ油:1~5g
●水:150ml
〈ちょいハード〉
●米粉:30g
●トウモロコシ粉:70g
●こんにゃく粉:1g
●天然塩:三本指でひとつまみ(塩ならなんでもよい)
●てんさい糖:小さじ半分(砂糖ならなんでもよい)
●こめ油:1~5g
●水:150ml
【使用する商品】
【つくり方】
〈こんにゃく粉の準備〉
1.水30mlにこんにゃく粉を入れ、かき混ぜて水を吸わせておく
〈生地の準備〉
1.水、こんにゃく粉以外の材料を全て混ぜ合わせておく
2.水を吸わせたこんにゃく粉(ゲル状)、残りの水120mlを少しずつ加え、よく混ぜる
3.トロッとせず、かといって団子状でもない、モタっとした生地にする。水を全て加えても、固まりすぎてる場合は水を足す。水が余っているけどモタっとした場合は、そこで水を入れるのを止める
(左官工が使うセメントくらいのモッタリ感)
〈生地を焼く〉
1.テフロン加工などのくっつかないフライパンを用意(油をしいてもいいし、しかなくてもいい)
2.火をつける前のフライパンに大さじ3ほどの生地をいれ、スプーンの背中を使って任意の大きさに伸ばす。(スプーンは使用前後で必ず水につけておく)
クレープ用のトンボ、手巻き寿司用ヘラなどがあると便利。
生地の量はお好みで。分厚いよりも薄めのほうがうまくできます。
3.中火にかけます。表面が完全に乾いて、端のほうが少しめくれてくるくらいまで焼いたら、水で濡らしたフライ返しでひっくり返す(乾いたままだとフライ返しに生地がくっつくため)
4.表面が少し乾いてきたら、フライ返しで軽く押さえながら焼く。生地が膨らんだら焼き上がり。
5.焼き加減はお好みで、焦げ目がつくまでしっかり焼くとサクサクした食感になる。タコス向けの生地では固めに焼いたほうがよりタコスっぽさが出る。
6.続けて次の生地を焼くときは、一度火を止めてから生地を伸ばすとやりやすい。
【コツ・アレンジ】
●粉の配分はこれに限らず、お好きな分量で試すのもよいと思います。
●こんにゃく粉を入れているため、分厚くすると生地が水っぽく感じられるので薄焼きがオススメ。
●米粉を使用したもの全般に言えることなんですけど、作り立てが一番美味しいです。
冷めてもしっとりのままですが、冷凍保存のあとレンジでチンすると若干パサつく感じになります。
【補足の小話】
米粉の生地はパサついたり折れやすかったりするのが難点で、ふにゃふにゃしたしっとり感を出すのにレンズ豆のペーストを入れたりといろいろ試したんですが、こんにゃく粉を入れるのが一番早くて楽でした。
ちょいハード生地のほうはカリッカリに焼くとナチョスっぽくもなります。
トウモロコシ粉100%で試してないんですが、固まりづらいのでこんにゃく粉を増やさないとしっかり焼けない気がするんですよね・・・。
一度試してみようかなとは思っています。