
【目的】
金時豆の煮豆を作る際に出る煮汁を捨てずに利用したい
小豆、食紅、甘納豆を使用せずにお赤飯を炊きたい
【こんな方に】
○食紅を使いたくない、使えない
○小豆を使いたくない、使えない
○甘納豆を使いたくない、使えない
【道具】
・炊飯器または土鍋 ・鍋
【材料・分量】甘い味付け
【金時豆の煮豆】
・金時豆 500g
・砂糖 350g
・塩 ひとつまみ
・水 お豆が浸かるだけ
【お赤飯】
・もち米 3合
・金時豆の煮汁 540mlくらい
・金時豆の煮豆 お玉に軽く1杯(もち米と一緒に炊く)
お玉に軽く2杯(炊けてから後入れする)
【つくり方】
【金時豆の煮豆】
1.お豆を8時間以上、水に浸けておく。
2.浸けておいた水のまま火にかける、弱火~中火
3.沸騰する前に最初の煮汁を捨てるが、もち米を炊くのに使うので別の容器にとっておく。新しく水を入れ、再度火にかける。
4.柔らかくなったら塩と砂糖を入れ、とろみがつくまで煮る。
【お赤飯】
1.とっておいた金時豆の煮汁の色を鮮やかにするため、お玉などですくって落とすを繰り返し空気に触れさせておく。
2.もち米を研いだら水に浸けず、炊飯器の「おこわ」のメモリ3合分よりすこし少な目に煮汁を入れる。(または540mlより少しすくなめ)
3.甘く煮ておいたお豆をお玉で軽く一杯分、煮汁ごと入れる。
(ここでちょうど3合分の水分量になるようにする)
4.炊飯器のおこわモードで炊飯、または土鍋で炊き上げる。
5.炊いている間に、後入れの甘く煮た金時豆をザルにうつし、汁気をきっておく。
6.もち米が炊けたら後入れの金時豆をすばやく投入して蓋をし、10分~15分蒸らす。
7.蒸らし終えたらよくかき混ぜて完成。
【コツ・アレンジ】
○「甘い味付けが嫌」という場合は金時豆に味付けをする前に取っておくとよい。
○このレシピだと「ほんのり甘い」程度なので、がっちり甘くしたい場合は最初の煮汁と甘く煮た煮汁の量を調整したり、甘く煮た金時豆の一緒に炊く量を増やすともっと甘くすることができる。
そもそもの煮豆をもっと甘くしておいてもいい。
○市販されている「レッドキドニー」などのパウチ豆を、甘味を付けて煮返したものを使用しても作れる。赤い色はつかない。
○普通のお赤飯と同様にゴマ塩や塩をふっていただくと、とっても美味しいです。
○おにぎりにして冷凍保存しておいてもよい。
【使用した商品・食材】
金時豆の煮豆
こちらのレシピの「砂糖の量」と「最初の煮汁の処理」を変えています。
【補足の小話】
金時豆の煮方については正しくないと思いますので、それぞれ正しいと信じるやり方で煮ていただければいいかなと思います。
つまるところ、「色の濃い煮汁」「柔らかく煮えた豆」が手に入ればそれでよしなのですね。
北国の方にはなじみある味だと思いますが、そうでない地域の方にもぜひ食べてみてもらいたいですね。
お赤飯が甘いなんて気持ち悪い・・・と、思われるかな? そう感じる方もいるかなと思いますが、おはぎです。材料をみたら豆ともち米なので、ほぼおはぎです。
おはぎが食べられれば美味しくいただけるはずです。
食紅も小豆も使わずに綺麗な赤色が出ますので、けっこうお気に入りの一品です。