ヨワヨワの台所

多重アレルギーの食事事情とぼやき、レシピメモ

「アレルギー対応」表記の罠

多重食品アレルギーあるあるを一つ。

 

100%自炊を掲げて、日々の食事を工夫しているヨワヨワなんですが、

やはり、既製品へのあこがれは捨てきれないものでございます。

 

ふと思い立って「アレルギー対応食品」を探し求めネットの海を泳ぐことしばしば。

 

特に作るのが億劫で材料費がかさみ、労力に見合わず一瞬で食べきってしまう上に、なかなかうまく仕上がらないクッキーなど。

おいしいおやつがあったら、幸福感があがるよなあ。と思ってしまうのです。

 

そうしてやっと見つけた「アレルギー対応クッキー」

ここに罠が隠されていることが、まあよくあるのです。

 

それは「アレルギー対応しきれない食材」の罠です。

 

特に私の場合ですと

シナモン、メープルシロップ、りんご

ジャガイモ、唐辛子

醸造酢、水あめ・・・

 

などがそれにあたります

 

グルテンフリー」「小麦・乳・卵不使用」「特定品目28品不使用」

などとあっても、それ以外の食材でアウトになってしまうので原材料をしっかり確認するまで油断ができない。

あるあるじゃないかなーと思うのですが、どうでしょうか。

 

特に残念なのが、たくあんに入りがちな醸造酢」「唐辛子」ですね。

それから、わりといろんなものに入っている「水あめ」

 

「水あめ」って砂糖じゃないの? なんでダメ? と思われる方のために補足です。

 

水あめはいろんな表記がされています。

「水あめ」「麦芽糖」「還元麦芽水あめ」「マルトース」、など

ちょっと調べたところ、作られ方の違いで表記が変わるようです。

ほとんどがトウモロコシやジャガイモなどのでんぷんから作られているそうなんですが例外があるらしい。

例えば「還元麦芽水あめ」麦芽とつくがトウモロコシ原料のことが多いんだけれども、「多い」のであって、絶対ではないそうなんです。

 

その水あめを作る会社に原材料を問い合わせないと確実なことは分からない。

お菓子の製造業者に水あめの製造業者を問い合わせてさらにその製造業者に原材料の情報を問い合わせる。というのがものすごくハードル、というか普通にめんどくさい。

 

以前は「まあ大丈夫だろう。ほとんどがでんぷんだし」と、麦芽糖以外は気にしていませんでした。

「還元麦芽水あめ」も小麦原料ではないことのほうが多いとあったので、あまり気にせず、それが使用されている白花豆の甘納豆をよく食べていた時期があり、

一袋を食べきって、これなら食べられると安心して購入していたら症状が出てしまいました。

それが完全に麦類の症状と一致していて、ハズレを引いてしまったのかなと・・・。

(白花豆で症状はでません)

 

詳しく調べたわけではないので、断言できないと言えばそうなんですが。

麦芽糖でも症状が出たことがあるので、命がけのギャンブルはできないなと思っています。

 

「マルトース」「水あめ」は大丈夫かなとも思うのですが、

不確定要素が1%でもあるものは怖いので避けています。

 

 

あと多いのは醸造酢」穀物酢」です。これらは小麦原料を使用している可能性が高いので必ず避けます。

醸造酢」の使用範囲が広すぎて、本当に悔しい思いをたくさんしています。

その中で「米酢」「純米黒酢という表記があったときの高揚感といったら。

宝くじが当たったくらいの喜びようです。

 

やはり調味料にまで及ぶと対応しきらないことが多いなと感じますね。

医師から「大豆アレルギーは調味料なら平気なことが多い」と言われたのですが、私はダメでした。

嬉々として味噌を使っていたんですけど、どんどん体調が悪くなりました。

 

添加物や着色料に反応してしまうという方もいるのではないでしょうか。

私はそういうのは大丈夫そうなんですが、極力避けています。

アレルギーとは別の理由で、内臓を労るためなんですけどね。

 

食品表示義務というのがあって助かりますね。

それこそ表示を偽装されると命に関わってしまうので、食品会社さんにはずっと誠実でいてもらえると助かります。

なにとぞ、よろしくお願いしたします・・・