
【目的】
料理の手間をはぶき、使いたいときにささっと出汁を使えるようにする。
炒め物や、つけダレなどを作るときに少量の出汁を使えるようにする。
【こんな方に】
○顆粒だしが使えない
○うま味調味料が使えない
○青魚にアレルギーがあるため出汁パックが使えない
【道具】
・鍋
・濾し網、ざる、木綿布、灰汁取り網など、濾せるもの
【材料・分量】
・大きいお鍋にいっぱいの水 (4Lくらい)
・昆布 2~3枚 (トランプくらいの長さ)
・鰹節 ゆるめのひとつかみ (大きい手なら指先でひとつかみ)
・干し椎茸 大1枚 (小なら2枚)
【つくり方】
1.鍋に水を注ぎ、昆布と干し椎茸を浸けておく、なるべく長時間
(寝る前に浸けておくと楽ちん)
2.浸けておいた鍋を昆布などいれたまま火にかけ、沸騰させる
3.沸騰したら鰹節をいれ、しばらく沸かす
4.10分ほど煮立たせたら火を止めて冷ましておく
5.出汁を濾す
6.スープなどに使う大容量タイプは、保存袋に300gずつ分けて凍らせる
1.5倍に薄めるのを前提に、一食分など好きな量で
7.製氷皿に注いで凍らせる
8.凍ったら、製氷皿から取り出し、保存袋に入れて保存
【コツ・アレンジ】
○出汁の種類はお好みで。だしパックでももちろん大丈夫。
○干した魚介、動物の骨など、「食べられる」食材ならなんでもOK。
○野菜も出汁がでます。キャベツ、玉ねぎ、ごぼう、は出汁が出やすく美味しいので、「動物系が全滅…」という方も野菜出汁でおいしいスープができます。
【補足の小話】
「出汁をとる」というと、難しいイメージがあるかもしれませんが
なんのこっちゃない、ただ煮れば出汁は出ます。
一番出汁、二番出汁、昆布は沸騰する前に取り出す、とかいろいろあるんですが
それをやっていると材料費がかさむので自分はやりません。
「最初っから最後まで煮てしまえば、一番出汁から二番出汁まで全部とれて、最終的に出力されるのは合わせ出汁」という脳筋理論です。
誰かに提供するわけでもなく自分が食べるものなので問題なし、ということで。
舌が繊細すぎる方にはえぐみが気になるかもしれません。
私は美味しくいただけています。
料理のたびに出汁をとってもいいし、そのほうが美味しかったりするんですが、
単純にめんどくさくなってしまいました。
時間は同じだけかかりますから、一度に大量にとってしまおうという工夫です。
顆粒出汁が使えないので、これで食事の満足度がかなり上がりました。
コスト面でいうと顆粒出汁には適いませんが、
業務用の大容量パックを購入することで少しコストを抑えられるかなと思います。
私は毎日スープを使うわけではないので、昆布、鰹節、干し椎茸、三種類の大容量パックで大体6000円弱、半年以上はもつので、ひと月当たり1000円いかないかな、といったところです。
だしパックを使ったことがないんですが、容量と値段をみるとやはり今の形が私には合ってる感じがしますね。
コストの話も、おいおい記事にしていけたらと思います。